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ママ必見!外遊びでケガをした時の対処法 〜山編〜

野外で多いねんざややけどの処置法は?!事前に学んで、もしものときに備えよう。

実際に登山に出かける前に、山で起こりうるケガについて、その対処法を覚えておこう。ケガをしてしまったら、これくらい大丈夫と放っておかずに、すぐに対処することが大事だよ。もしもの場合に、慌てず、落ち着いて対処するためにもここでケガの処置について学んでおこう。

Let's Challenge!

ねんざ

グラグラと安定していない浮石の上に乗ったり、くだり坂で滑って転んだときなどに、足首をひねってねんざしてしまったら…。
ねんざの処置法は、“RICE”と覚えよう。
どういうことかと言うと、
R(レスト)は安静に、
I(アイス)は冷却して、
C(コンプレッション)は圧迫する。
E(エレベーション)は、高く持ち上げること。
「安静に、冷やして、包帯を巻き、患部を上げる」ことで、症状がやわらぐよ。

やけど

山では、食事をつくるときなどに火を使う機会もあるよね。鍋をひっくり返してしまったり、熱い取っ手を間違えて素手で触ってしまったり…もしもやけどをしてしまったら、すぐに水道水や氷で患部を冷やし続けて。やけどが水ぶくれになってしまっても、決してつぶさないように。細菌による感染を防ぐためにも大事なことだよ。近くに水道がないこともあるから、出発する時に、ペットボトルに水を入れて凍らせたものを持って出ると役に立つよ。

安全のために…

ケガを防ぐためにも、体力と相談しながらゆとりをもって登るよう無理をしないことや、安全な服装で山に入ることも大事なポイントです。

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製品詳細

お外チャレンジ監修/国立青少年教育振興機構

出典/体験・遊びナビゲーター

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