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豪快にかぶりつきたい!魚の串焼き

こんがりとした焼き目にホクホクの身!思わず笑顔になる、最高の塩焼き

川原や海で魚料理の定番といったら、丸ごと一匹を串にさした塩焼き! 香ばしく、パリっと焼き目のついた皮や、ほくほくした白身は、炭火焼きならではの味だよね。刃物を使わないでできる簡単な内臓の取り除き方から、串打ち、焼き加減まで、手軽にできる魚の塩焼きを紹介しよう。青空の下で、串をもってパクッとかぶりつく焼き魚のおいしさは格別なもの!

Let's Challenge!

準備するもの

  • 魚(ヤマメなど小ぶりのもの)

  • 竹串(40cmくらいのもの)

  • 割りばし

  • 塩(多めに)

  • 軍手(滑らないのであると便利)

  • バーベキューコンロ

内臓を取る

内臓を取らないと、生臭さが出たり、カリっとした焼き加減にならなかったりと、おいしさが半減してしまうよ。取り方は、割りばし2本を魚の口から入れて奥まで刺し、エラをはさんで割りばしを2〜3回まわして内臓をエラごと取ろう。魚をしっかりとにぎり、グルグルと割り箸に内臓を巻き付けると、取りやすいよ。

串をさそう

串は、口からさして、魚がS字になるように通そう。中骨を縫うようにくねらせながら、串をさしていくよ。この刺し方なら、焼いている途中に魚がくるくる回転してしまうこともなく、全体的にこんがりといい感じに焼き上がる!

塩加減がおいしさの鍵!

串を持って、魚の約30cm上から塩を振るよ。背びれ、胸びれ、尾びれにはたっぷりと塩を塗ること。塩を塗ると、焦げにくく、焼いたときに胸ビレが開いてきれいな形に焼けるよ。

塩加減がおいしさの鍵!

炭火でこんがり、ホクホクに!

いよいよ魚を焼きます。魚と炭の距離は、少なくとも15〜20cmは離して、焼いていくよ。炭は、火が落ちて白くなった状態がベスト。川魚はじっくり焼いたほうが美味。焼き上がったら、できあがり!

ここがPOINT!

魚をさばくのは難しそう…なんて思うけれど、この方法なら簡単で刃物もいらないから、手軽にできるね。
さらに軍手を使えば、滑らなくてやりやすいよ。

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このチャレンジにおすすめの場所

国立吉備青少年自然の家

住所: 〒716-1241 岡山県加賀郡吉備中央町吉川4393-82
電話: 0866-56-7231
内容: 岡山県のほぼ中央、吉備高原の標高300mから360mに位置しています。敷地内の人造湖「鳴滝湖」や赤松林に囲まれた豊かな自然を活用した、カッター・ハイキング・オリエンテーリング等様々な体験活動を行っています。

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製品詳細

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出典/体験・遊びナビゲーター

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